アミューズメントメイドカフェ&BAR Y’unamono32

メイドリフレの仕事内容は、基本的には一般的なリフレとそう変わりません。
というのも、基本的にはリフレの際にメイド服を着て行うという違いがあるだけだからです。
そうでないメイドリフレもあります。メイド喫茶のようにチェキを撮るサービスがある、軽い接触があるなどしている店は少なくありませんし、さらには性的なサービスを行っている店舗も存在しますが、これはグレーというか、違法であることも多いです。
なので、メイドリフレの仕事内容を説明するのは、リフレについて説明するのとほぼ同じこと考えられます。
リフレとは、マッサージのようでありながら国家資格を必要としない、言わば簡易的なマッサージのようなものです。
マッサージは明確に治療効果を見込むものですが、リフレはそれとは異なります。
症状の改善のために施術を行うのではなく、身体面、精神面の調子を上向きにすることで身体の自然治癒力を高め、元気になってもらうわけです。
人間が元気になるのはどういった時でしょうか。
日々生きている中、ささいなことで一喜一憂し、落ち込みもすれば、元気になったりもします。気持ち一つで病気の症状が良くも悪くもなったりするという話も聞くほどです。
メイド服を着た女の子とお近づきになるということは、多くの男子にとって癒やしを感じる状況であるのは言うまでもないでしょう。
メイドリフレの価値とは、身体面においてはリフレクソロジーによる身体のコリの解消、精神面においてはメイドさんとコミュニケーションをとるなかで感じる癒やしにあります。
そのため、要求されるリフレのスキルはそれほど高くありません。家族の間で肩もみをすることがあると思いますが、概ねそういったイメージです。
お客さんによっては軽いスキンシップをしてくることがあるかも知れません。手が足に触れてしまうとか、そういうレベルの話です。
それを笑って済ませられるかどうかは、メイドリフレの適性があるかというひとつの判断基準になります。
何をされても笑っていろということでは決してありませんし、過剰なスキンシップであれば店側が明確に禁止事項としている場合も多いです。
あくまで、心構えとしての話です。人と接することに抵抗がなければ、メイドリフレをすることは可能であると思いますし、「悪いリフレ」にあたらなければ安心して働くことができます。
その方法についてはまた別の機会に触れたいと思います。